タカツテムの徒然雑記

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白聖女と黒牧師 3話感想

第3話 ローレンスの気がかり

今回は前回よりも恋愛面を強調しているかのようなEP。けど、肝心のローレンが自分の気持ちに気付いてないという

それでもセシリアは可愛いし二人のほのぼのとした会話には癒やされてしまう、そういった良いEPでもあったね

 

前回はあまり障害とならなかったアベルの存在。けどいつも傍に居るなら流石に思う所はある筈で

普通、友達以上恋人未満な関係に別の男が入れば関係が変化しそうなものだけど、ローレンは激ニブなのでモヤっても勘違いして終わり

こうなるとアベルにはもっと二人を刺激して貰いたい所だけど、そういった茶々を入れないから二人の傍に居られるとも言える

 

なら、アベルでもない更なる第三者の出現が待たれるわけだ

占い師の言葉は今は役に立たなくてもいずれ二人の感情が形を変えれば大きな意味を持ってきそう

服屋に集う人々はローレンに大きな一言を告げさせる後押しをした

そして聖女を訪ねやって来た新たなお客。彼女の登場はローレンやセシリアにどう影響するのかな