タカツテムの徒然雑記

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アイドルマスター ミリオンライブ! 第3話感想

第3話きらめく世界!私たちのシアター!

デレアニの時も癖の強いアイドルが多いと思ったけど、ミリはそれ以上だなぁ…(笑)
ただ、それは多人数のアイドルの中で埋もれないよう自我を主張しているように思えるし、同時にステージへと逸る気持ちが表に出てしまっているとも感じられる回だったかな

アイドルに合格しても輝きを発揮する場所はまだ存在せず
自分達のステージの形が見えない未来達が気にしたのは他の合格者達がどのように輝きの日を待っているか
いわば先輩の話を聞く機会。それも有ってか、余計に百合子は先に合格した自身は先輩なのだと思いこんでしまったようで

でもダンスレッスンに現れたように先輩とか年上だからって未来達より何かが秀でているわけではない
それはPにも言えること。彼女らを導くPだからって輝きの答えを知っているわけじゃない
なら、どうすれば良いのかという点はチーフが教えてくれたね。765をフォローしてきた彼だから言える芯のある言葉

まつりが工事中のステージを見せて、星梨花がステージに立ちたい気持ちを語り、百合子がステージからの景色に似た景色を見せた
それは一人では成せない輝きへの道
先輩後輩ではなく、同じステージに立つ仲間として絆を築いたミリオンスターズがこれからどのようなステージを見せるのか楽しみに思えたよ