きくりの酒クズ度合いは変わらないままにアーティストとしてのカリスマ性が意識されるようなエピソードが幾つか散見された巻
40話なんて人に服を着せられている状態だし、必ず片手に酒を持っている姿だというのに醸し出すオーラに拠ってキマっている感を出せるきくりって何なの…。てか、どんな服を着せられても必ず酒を片手に持ち続けるきくりも何なの……
まあ、一番凄かったのは寄せられたお洒落な服を遠慮なく売り倒したきくりのスタンスなのだろうけど。やはり酒クズに金銭的価値のある物を持たせたら駄目なんだ…
この点は続く41話でも一貫したスタンスだね。お守りに入れられたもしもの時の為の現金を「臨時収入」扱いしちゃうのは本当にダメ人間の考え方なんですよ……
最もダメ人間感が演出されたのは42話か
本編ではSIDEROSが未確認ライオットファイナルのステージを飾り、それを見た結束バンドが意気込みを新たにし転機を迎える重要エピソードなのに、それらに一切絡むこと無くケバブ売りに精を出すきくり達は色々な意味でダメ過ぎる…
しかも収入額に目が眩んだSICK HACK全員がイイ感じの稼ぎを創出するとか、フェス会場でアーティストがやって良い事じゃない……(笑)
ただ、ダメ人間なのは基本的にきくりだから、彼女以外がメインを張るエピソードなら、それなりにまともなエピソードになる。44話は志麻のハイキングエピソードという事できくり同伴でもまともな話となったね
…まあ、そのような気分転換のお出掛けでもきくりが共にいる事で志麻のストレスや心労が増してしまうというのは少し可哀想な部分もあったけどさ
きくりのダメ人間・酒クズエピソードが多い本作、それだけに子供相手に楽しく過ごす47話ではどんなオチが訪れるのかと身構えていたら、考え得る中で割と酷い方面のオチが来たなぁ
普通に子供と遊んでいただけなのに通報されて職質受けるなんて社会人として最も駄目な部類に入る体験談になるんじゃなかろうか(笑)
